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2010年09月10日

なんとなく似ているCDジャケット その3

みなさんこんにちは


久しぶりのこの企画です

思いついた時に見つけておいて、ある程度溜まったら出しているこの企画

いちおうその1その2、コチラ

そろそろネタ切れかも知れません


早速です

__________________________________________________________

いきなり3枚、名付けて「怒髪天を突く系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
見えるは長髪の脳天ばかりなり(^^)、どれもグランジ名盤、ま、似ているのにはワケが.....

↑上
Nirvana / Bleach
ニルヴァーナ / ブリーチ
1989年

ご存知ニルヴァーナの1stです、最もポップな作品で、遺作となった
「In Utero」とは対極にあると言えるでしょう、自分はコレが一番好きです


←下左
Soundgarden / Louder Than Love
サウンドガーデン / ラウダー・ザン・ラヴ
1989年

そのニルヴァーナよりもシアトルでは有名だったというサウンドガーデンの1st、
ツェッペリン、サバスの影響をよく言われるバンドです、まー確かに、
でもフォロワーではないですよ、カッコいいです


→下右
Mudhoney / Superfuzz Bigmuff & Early Singles
マッドハニー / スーパーファズ・ビッグマフ & アーリー・シングルズ
1990年

コレまたシアトルから出たマッドハニー、ガレージっぽさが色濃くて
本来のグランジのイメージでした、音も歪んでてグー

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これはつかみにもってこい(何が?)、「バックル系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
パイオツデーハミばっかり見ないで下さいね(^^;)

←左
Ween / Chocolate & Cheese
ウィーン / チョコレート・アンド・チーズ
1994年

カントリーを愛する泣きの変態実力派奇才義兄弟(よくわからん?)、
ジーン・ウィーン、ディーン・ウィーンのユニット、ヨイです

→右
Mexico70 / The Dust Has Come to Stay
メキシコ70 / ザ・ダスト・ハズ・カム・トゥ・ステイ
1992年

甘酸っぱいギター・ポップ、ネオアコに分類されるのかな?
バンド名はもちろんワールドカップからとったんでしょうな

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もうちょっと下がりまして、「股間系」?(^^;)
なんとなく似ているCDジャケット その3
これはたいして見たくないですね

←左
The Rolling Stones / Sticky Fingers
ローリング・ストーンズ / スティッキー・フィンガーズ
1971年

ま、説明不要ですか、「Wild Horses」聴くと泣いちゃいます(なんで?)

→右
Motley Crue / Too Fast for Love
モトリー・クル−/ 華麗なる激情
1982年

LAメタルを代表するバンド、「Too Fast For Love」はかっちょいいです、
悪さばっかりしてるからヴィンス・ニールはやめさせられちゃったんじゃなかったかな?
......実はよく知らなかったりして(^^;ゞ

___________________________________

「リクガメ乗り系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
乗ってみたいですね、リクガメ、ロンサム・ジョージ

←左
The Mabuses / The Melbourne Method
マビューセズ / メルボルン・メソッド
1994年

XTCとよく比較されるねじれたポップが真骨頂、マビューセズの2nd、ウェールズみたいな
空気感も持っていてすごくいいんですけどねー、ま、売れてませんなー(T-T)

→右
Sam & Dave / Hold on I'm Comin
サム・アンド・デイヴ / ホールド・オン・アイム・カミン
1966年

ソウル・マン、サム&デイブ、2人だからソウル・メンか...、どうでもいいわ!
ご存知のお二人です、映画「ブルース・ブラザース」なんかで取り上げられていたから
曲はみなさんご存知ですよねー、サム・ムーアさんのソロもあるらしいですよ(^^;)

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うーん、なんだろ...、「たんす系」?(-"-?)
なんとなく似ているCDジャケット その3
でもこれ、似てますよねー

←左
Hungry Chuck / Hungry Chuck
ハングリー・チャック
1972年

エイモス・ギャレット、ジェフ・ガッチョン、ジム・コルグローブ、ベン・キース...
名プレイヤー達のセッションによるねじくれルーツ、泣けて笑える音

→右
Egg / Egg
エッグ
1970年

カンタベリー系プログレ、デイブ・スチュワート率いるエッグの1st、
サイケチックだけど音は軽め、ノイズや変拍子の多用は受けつけない人もいるでしょう、
自分は全然イケます、けっこう酔える

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そのまんま、「白黒サイケ系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
ま、この辺のサイケのマイナー所にありがちな感じですけどね

←左
Paisleys / Behind The Cosmic Mind
ペイズリーズ / ビハインド・ザ・コスミック・マインド
年代不明すいません(-_-;ゞ

うーん、これはジャケ買いなんですけど、よくわからないんですよねー、
音はもちろんサイケデリックガレージ、なかなかカッコ良い

→右
Kaleidoscope / Side Trips
カレイドスコープ / サイド・トリップス
1967年

こちらもサイケ、なんとあのデヴィッド・リンドレーが在籍していたんですよ
詳しくはコチラへ、動画もあるよ

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これまた...、「白い窓抜き系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
やさしー感じですか?(聞かれても、ねぇ)

←左
Kevin Lamb / Who Is The Hero
ケヴィン・ラム / フー・イズ・ザ・ヒーロー
1973年

英国フォーク、SSW、やはりちょっと陰鬱だけど、優しいですよ、とってもいいです

→右
Tir Na Nog / Tir Na Nog
ティル・ナ・ノーグ
1971年

これまた英国フォークどす、さらに暗い感じでちょっと単調、
地味な佳作といったところ

______________________________________________________

では今回はコレにてシメ、結構似ている「レンガ壁もたれかかり系」
なんとなく似ているCDジャケット その3
なんか繋がってるみたいでしょ
入り口と裏出口って感じですよねー(盗)


←左
Eva Cassidey / Live at Blues Alley
エヴァ・キャシディ / ライブ・アット・ブルース・アレイ
1998年

若くしてお亡くなりになられた奇蹟のシンガー、エヴァ・キャシディの必聴ライブ!
ご満足頂ける事間違いなし

→右
Tom Jans / The Eyes Of An Only Child
トム・ヤンス / 子供の目
1975年

↑で出て来たデヴィッド・リンドレーやジェシ・エド・デイヴィスσ(^^ )が参加、
ローウェル・ジョージがプロデュース、とってもぬくい音です、いいですよー



では以上の中からタイプの違う曲を3つほど

Mudhoney - Touch Me I'm Sick


Mabuses - My brilliant way


Eva Cassidy - Stormy Monday 昨日はStormy Wednesdayでしたね



似てるから何?とか言われちゃうとちょっと.....(_ _;)




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この記事へのコメント
こんばんわ!
バックル系のジャケットどこが似てるかわかりません
だって左のシタチチ以外に目がいかないんだもーん(お前だけじゃ!)

男の股間にはまったく興味ないし(そういう問題か)

サム・ムーアさんの’70年に録音したけど32年間もロストされて
ようやく2002年に発売された「Plenty Good Lovin' 」はいいですよー
バックはキング・カーティス、アレサ・フランクリン、ダニー・ハザウェイなど
豪華ですからどっかで安く見つけたら速攻でゲットして下さい

タンス系は確かに似てますねー

レンガ系はまるで入口と裏出口みたいな感じです

しかし私よりはるかにマニアックなCDばかり持ってますねー
Posted by blueeyedsoul at 2010年09月10日 23:19
面白い内容でした。
ただ、ニルヴァーナの最もポップなアルバムはネヴァーマインドのほうだと思いますよ。
カートがネヴァーマインドのポップさを嫌って作ったのがイン・ユーテロですし。
Posted by dd at 2010年09月10日 23:52
soulさんこんにてぃは

>(お前だけじゃ!)
いいえ、こればっかりはsoulさんだけではございません(絶対)
>男の股間にはまったく興味ないし
ほんにほんに(σ・∀・)σ
>サム・ムーアさんの「Plenty Good Lovin' 」
φ(..)カキカキ...

>レンガ系はまるで...
soulさん、これ頂き、書き足しとこ(正々堂々パクリ ^^;)

>しかし私よりはるかにマニアックなCD
なーんーどーもーいーいーまーすーがっ...
soulさんに言われたくないでーすー、自分なぞ
まだまだ駆け出しの変態(ほっといて)

しかし未だに似ているCD大賞は和歌山県にお住まいの
ぶるうあいどそうるさん投稿の
「Orange DeluxeとMilt Jackson」ですなー
Posted by jesse-ed at 2010年09月11日 16:45
ddさんこんにちは
コメントありがとうございます、しかもお褒めに預かり
大変うれしいです、めったにないことなので...(TーT)

>ただ、ニルヴァーナの最もポップなアルバムはネヴァーマインドのほうだと思いますよ。
そうですか、こればっかりは見解の相違ですが、
ご意見として心に留めておきます
Posted by jesse-ed at 2010年09月11日 16:49
バックル系の バイオツデーハミは、貴君だけでなく
やはり目がいきますよ。ご安心を(~~;) ← 顔文字難し
股間系のストーンズミックジャガーは、当時はどっちに納まってるか
話題になったもんですが。<確かに今はどうでもいいですハイ>
カメ乗り系 Same & Dave 楽しく いい曲多いですね。
この Hold On I'm Comin' は彼らの持曲だったんですね。
知らずに踊ってました。
しかし良くおもしろい事を色々考え付きますね。<笑>
もっと頑張って下さい!!! ★みっつ めざして
Posted by matsu at 2010年09月12日 16:32
matsuさんこんばんは
心強いお言葉(T-T)、やはり皆オトコですね(若干情けない ^^;)
>ミック・ジャガー
向かって左です、ハイ
サム&デイブは名曲だらけですねー、ソウルクラッシックは
誰か知らなくても、耳に染み付いている曲も多いですよね、
自分もソウルには疎い方ですが、徐々に揃えて行きたいです

>しかし良くおもしろい事を色々考え付きますね
そっ、そうですかー!p(^^)q(←頭に乗る)
なにせ文章が苦手なもんですから色々考えないと(^^;)、
CDならいくらでもあるんですが企画力が...(T-T)
Posted by jesse-edjesse-ed at 2010年09月13日 01:08
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