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2011年12月31日

第3回勝手に紅白歌合戦

みなさんこんにちは




毎年大晦日恒例となりましたか?(イヤ訊かれても)



ごくごく少数の方が楽しみにして下さっている(^^;)



第3回勝手に紅白歌合戦

※一応、第1回第2回



趣旨を説明しますと、何のことはない、同じ曲を歌う男女の動画を
並べているだけです、おヒマでしたらどっちがいいかなぁ〜なんて採点して
勝敗を勝手に決めちゃったりして下さいねー



早速張り切ってどんぞ〜



Shonen Knife - The KKK Took My Baby Away



Ramones - The KKK Took My Baby Away



異色?対決か、師弟?対決か?(^^;)、日本人女性3人組の少年ナイフ、日本では
マイナーかもしれませんが、アメリカでの人気は高いですよ、ソニック・ユースの
サーストンもお気に入りだとか(まぁ彼は日本のインディーズ大好きみたいですからね)、
今回は師匠とも言える本家ラモーンズとの対決です、ポップにいい音させてるけど、
ここはやっぱり本家に軍配ですかね〜、jesse採点はの勝ち



VS



_____________________________________




Madeleine Peyroux - Between The Bars



Elliott Smith - Between The Bars



これまた異色!なんと孤高のSSW、エリオット・スミスの曲をジャズ・ヴォーカリストが
カヴァーしていたとは、21世紀のビリー・ホリディとも称されるマデリン・ペルー
21世紀最高峰のSSWだったエリオット・スミスとの対決です
歌のうまさでいったらそりゃマデリンでしょうけどね、やっぱりこの曲は
彼が歌わないと、jesse採点はもちろんです




VS



_______________________________________




Marianne Faithfull - As Tears Go By



Johnny Thunders - As Tears Go By



ジャンキー対決、とか言ったら怒られちゃうかな......(-_-;)、
でもポップアイドルでデビューしながら、ドラッグ中毒に陥り、堕ちた天使と言われた
マリアンヌ・フェイスフルと、永遠の不良、やはりドラッグのオーヴァードーズで
亡くなってしまったジョニー・サンダースのまさに「涙あふれて」対決
オリジナルはもちろんローリング・ストーンズ
jesse採点はやっぱりヘタレでヨレヨレなジョニサンがかっこいいの〜(T-T)、の勝ち


VS



______________________________________




Idha - Willin'



Little Feat - Willin



北欧の人なんですけどね、スワンプやカントリーロックとかわりと
好きみたいでけっこうカヴァーとかしているんですよ、美人シンガーの
イーダさんと、言わずもがな南部を代表するようなバンド、
リトル・フィートとの対決なんですけどね〜、彼女らしい美しい
いいカヴァーだと思います、でもちょっと対決には荷が重いですね
jesse採点はやっぱりの勝ち、うーん、白4連勝か(オマエのさじ加減1つだろ)



VS



_____________________________________




Linda Ronstadt - You're No Good



Swinging blue Jeans - You're no good



やっぱりカヴァーの多いこの人は出て来ます、歌姫リンダ・ロンシュタット
対極かな、ブリティッシュ・ビートではマイナーな部類に入る
スウィンギン・ブルー・ジーンズの「悪いあなた」対決、小粒でチープな
ビートバンド好きなんですけどね、でもリンダさんの歌う曲の中でも
この曲はワタシのフェイバリットなんです、よってjesse採点はの勝ち

♪ゆのぐーゆのぐーゆのぐ〜(歌うな!)


VS



______________________________________




吉田美奈子 - ろっかばいまいべいびい



細野 晴臣 - ろっかばいまいべいびい





VS


ここいらで素敵な日本人対決を(^^)、ワタシの大好きなお二人、日本の音楽界に
この人達あり!吉田美奈子さんと細野晴臣さん、名曲「ろっかばいまいべいびい」で
対決です、作詞作曲は細野さん、さすがの天才、素晴らしいですが、歌での対決、となると
美奈子さんに軍配かな....、jesse採点はの勝ちです



_______________________________________




Laura Nyro - Spanish Harlem



Ben E King - Spanish Harlem



ソウルフルな対決ですね、「スパニッシュ・ハーレム」と言ったらスタンド・バイ・ミーと
並んでベン・E・キングの代名詞みたいな曲ですが、ラベルをバックに従え、
黒人とは違うソウルを鋭く唱い上げるローラ・ニーロも素晴らしいじゃありませんか、
本家には申し訳ないですがjesse採点はの勝ちです

お、赤盛り返してきましたねー!(無理矢理盛り上げんな!)


VS




_______________________________________




Eva Cassidy - Danny Boy



The Pogues - Danny Boy



これまた登場の多い悲劇の天才ヴォーカリスト、エヴァ・キャシディ
こちらも大好きなポーグスの対決、歌詞は様々ながら、みなさん一度は
耳にした事があるであろう「ロンドンデリーの歌」です、よれよれのポーグスに対して
抜群の歌唱力のエヴァ、勝負は見えているような気もしますが、この曲はアイルランド民謡
なんですね〜、この曲にはポーグスの演奏がよく合う、シェインがダニーボーイなのかもね、
よってjesse採点はの勝ちとします


VS




_______________________________________




Emmylou Harris - Boulder to Birmingham



The Hollies - Boulder to Birmingham



これまた異色ですよね〜、カントリーロックシンガーのエミルー・ハリス
マージービート〜サイケデリックのホリーズ、なんでまた、って気もしますが、
とにかくエミルーが歌うこの歌が大好き!ホレボレします、ホリーズも
音はいいけどちょっと暑苦しいでしょ(^^;)
jesse採点は文句なくの勝ちです



VS




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Holly Cole - Looking For The Heart of Saturday Night



Tom Waits - Looking for the heart of saturday night



これも知らなかったなぁ〜...、ホリー・コールトム・ウェイツ
カヴァーアルバムを出していたなんて(-_-;)、よくカヴァーしようなんて
気が起きました(^^;)、オリジナルのアクはすっかり抜けちゃってるけど
ベテランシンガーの味とでも言いましょうか、うまく消化してますね、
ただ申し訳ないですが、ワタシはそれほど魅力を感じませんでした
やはりトム・ウェイツは唯一無比、jesse採点はの勝ち



VS




_______________________________________




Nina Simone - I put a spell on you



Van Morrison - I Put A Spell On You



さっ、トリとなりました、大物対決で締めくくりましょう、3年連続出場の
ニーナ・シモンと2年連続出場のヴァン・モリソン、他にも数えきれないほどの
カヴァーがある曲ですが、この2人の対決は大晦日にはふさわしいんじゃないですか?
2人とも完全に自分の曲にしてしまってますが、理屈じゃなく、歌唱力も
さることながら、ニーナ・シモンの声にやられてしまうんです、痺れる、
それに尽きますね、jesse採点はの勝ちです




VS



結果、ワタシの採点では 6:5で赤組の勝ち となりました(接戦だったねー)
すいませんm(_ _)m ↑間違えてました、6:5で組の勝ちでした



今年もお付き合い頂きありがとうございました



年末のご挨拶は改めまして夜にでもm(_ _)m




でも取りあえず、みなさんよいお年を(^^)ノ  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(4)お遊び企画

2010年12月31日

今年もやります勝手に紅白歌合戦

みなさんこんにちは


またまたご無沙汰してしまいました

まぁー色々ありまして、簡単に行ってしまえば忙し過ぎて、体調崩して、
出掛けていて.....、なーんて感じですが、ま、そのへんはおいおい


このまま年を超えてしまうのも寂しいので、去年に引き続き
開催!勝手に紅白歌合戦


ただ単に、同じ曲を男女で歌っている動画を集めただけですが......


時間がなくて、ちょとやっつけ仕事になってしまいましたが、11曲ほど
集めましたので、どうぞ勝手に採点してみてクダサイ

今回のコンセプトとしては、なるべく、このブログで紹介したことのある人を
選んでみました、全員とはいきませんでしたけど


では早速、白組先攻で


Guns n' Roses / Sweet Child O' Mine
ガンズ・アンド・ローゼズ / スウィート・チャイルド・オブ・マイン


Sheryl Crow / Sweet Child O' Mine
シェリル・クロウ / スウィート・チャイルド・オブ・マイン


ガンズは確か紹介したと思いますが、シェリルさんは当ブログでは初登場です、
なんせCD持ってませんもの、スイマセン(^^;ゞ、この曲、オリジナルはガンズ、
シェリルさんのカヴァーもなかなかカッコいいと思いますが、ギターソロのところを
同じようなメロディーのストリングスでなぞるってのはどうでしょう?(^^;)
jesse採点はの勝ち
___________________________________


Simon & Garfunkle / Hazy Shade Of Winter
サイモン&ガーファンクル / 冬の散歩道


Bungles / Hazy Shade Of Winter
バングルス / 冬の散歩道


サイモン&ガーファンクルは動画載せたのは初めてかな?

当然オリジナル(S&G)に軍配...、と思いきや、このバングルスのカヴァー、
初めて聴いたとき関心したんですよ、なかなかカッコいいじゃないか、
伊達じゃないねー、映画も面白かったし(Less Than Zero)
jesse採点はです

___________________________________


Nirvana / Love Buzz
ニルヴァーナ / ラヴ・バズ


Mariska Veres (Shocking Blue) / Love Buzz
マリスカ・フェレス (ショッキング・ブルー) / ラヴ・バズ


これはニルヴァーナの方が断然好きですね、先に聴いたのもニルヴァーナだったし、
マリスカ・フェレス 、ビジュアルは好きなんですけど.....
jesse採点はです

____________________________________

Warren Zevon / Carmelita
ウォーレン・ジヴォン / カルメリータ


Linda Ronstadt / Carmelita
リンダ・ロンシュタット / カルメリータ


ウォーレン・ジヴォンはわりと最近に紹介しました、の際にblueeyedsoulさんから
リクエストのあった(あったか?)リンダ・ロンシュタットのカヴァーと、
ま、これはオリジナルに軍配ありですね、jesse採点は

____________________________________

Eric Kaz (American Flyer) / Love Has No Pride
エリック・カズ (アメリカン・フライヤー) / ラブ・ハズ・ノー・プライド


Bonnie Raitt / Love Has No Pride
ボニー・レイット / ラブ・ハズ・ノー・プライド


本来ならエリック・カズとリビー・タイタスの対決が筋かも知れませんが、
このボニー・レイットのカヴァーが大好きなんです!
よってもちろん、jesse採点はです

____________________________________


Van Morrison / Crazy Love
ヴァン・モリソン / クレイジー・ラブ


Rita Coolidge / Crazy Love
リタ・クーリッジ / クレイジー・ラブ


このクレイジー・ラブはジェシ・エド・デイヴィスもカヴァーしてまして、
ホントはそっち載せたかったんですが(ワタチはjesse-ed ^^;)、動画なかったです

まだ未熟な感のあるリタ・クーリッジですが、歌心は溢れていると思います、
でもやっぱりjesse採点はかな.....

___________________________________


The Animals / Don't Let Me Be Misunderstood
アニマルズ / 悲しき願い


Nina Simone / Don't Let Me Be Misunderstood
ニーナ・シモン / 悲しき願い


これは洋楽の日本語カヴァー特集で検索した際、オリジナルがニーナ・シモンと知って
驚きましたよ、まぁ同じ曲とは思えません、ちなみにニーナ・シモンさんのみ、
2年連続出場です(あーそうか)、jesse採点は声にやられました、の勝ち

____________________________________


Bill Withers / Ain't No Sunshine
ビル・ウィザース / 消え行く太陽


Eva Cassidy / Ain't No Sunshine
エヴァ・キャシディ / 消え行く太陽



あのう、あのう、あのう......、これは2人ともたまりませんなー、難しい...(-_-;)
jesse採点は.....、の勝ち!

___________________________________


Kris Kristofferson / Me and Bobby Mcgee
クリス・クリストファーソン / ミー・アンド・ボビー・マギー


Janis Joplin / Me and Bobby Mcgee
ジャニス・ジョプリン / ミー・アンド・ボビー・マギー


あれ?ひょっとしたら2人とも当ブログ初登場?まさかまさかですね、
jesse採点は迫力での勝ちかな

___________________________________


The Band / In A Station
ザ・バンド / イン・ア・ステイション


Karen Dalton / In A Station
カレン ダルトン / イン・ア・ステイション


バンドのこのアルバムの曲の中では地味な曲のイメージですが、いい曲ですよね、
カレンの歌いっぷりにはちょっと感服します、カッコいいねー
jesse採点はの勝ち

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Bert Jansch / Black Waterside
バート・ヤンシュ / ブラック・ウォーターサイド


Anne Briggs / Black waterside
アン・ブリッグス / ブラック・ウォーターサイド


さ、トリですが、昨年はキャロル・キング&ジェームス・テイラーという盟友対決でしたが、
今年はイギリスの盟友対決にしてみました、この曲はツェッペリンの「Black Mountainside」
の元ネタと言われています、トラッド曲をアンが取り上げたのですが、バートが見事に
熟成させましたね、さすがさすがの完成度です、jesse採点はの勝ち

____________________________________


結果、jesse採点では6:5での勝ちとなりました!


みなさん今年も大変お世話になりました、来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m


よいお年を!(^^)/"  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(8)お遊び企画

2010年07月06日

日本語カバー2

みなさんこんにちは


引き続き日本語カバー特集第2弾です

今回は「え?あの有名曲がこんなカバーに!?」集です

意外な大御所が登場したりしますよ

ウェストコーストを代表するバンド、イーグルスの大ヒット曲、
まぁ、自分はそんなに好きな曲ではないんですけどお馴染みの曲

Eagles - Hotel California
イーグルス - ホテル・カリフォルニア


これがこうカバーされてます、タンポポ?知らん(-_-?)

♪遊んでおゆきほてーるかーりふぉーにゃー、...なんじゃいな(^^;)
タンポポ - ホテル・カリフォルニア


____________________________________________________________

日本人で影響を受けた人は数知れず、英国のアイリッシュSSWのこれまた代表曲

Gilbert O' Sullivan - Alone Again
ギルバート・オサリバン - アローン・アゲイン


これもスゴイ、歌うは初代コメットさん、九重佑三子
(オッサンしか知らんて、自分は大場久美子がド真ん中)

♪わたしとしたことがー、あなたにすてられてー この後かなりネガティブな歌詞です(-"-:)
九重佑三子 - また一人


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これはアニマルズがオリジナルだと思ってたんですけどねー、ニーナ・シモンなんですね、
ホントに枯れたイイ声ですなー、沁みますね

Nina Simone - Don't let me be misunderstood
ニーナ・シモン - 悲しき願い


コレはわりと有名、というか、自分がこの曲を知ったのはコレが最初、小学生の頃

♪べいび〜、おれのむぁけぇーだぁあ〜、あきぃーらめよぉぉお〜、しぶいねー(^^)
尾藤イサオ - 悲しき願い


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もうもう名曲中の名曲です、説明いりませんね、CCR

Creedence Clearwater Revival - Have you ever seen the rain?
クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル - 雨を見たかい?


これは確かカップラーメンのCMで聞いたような気がして検索してみました、ありました(^^)

とおいむーかーしのー、いつかぁーみたーゆめー、い"ま"ー(濁)、
.....ちょっとキツいかなぁ(^^;)
田中一郎とスーパーノマッド - 雨を見たかい


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誰もが知ってるビートルズのこの曲、ビートルズの曲の中では.....ちょっと(^^;)

Beatles - Yellow Submarine
ビートルズ - イエロー・サブマリン


これはねー、怒りに震えたビートルズファンも多かったかも知れませんねー、
自分は単純に笑ってしまいましたが(^▽^)、ちなみに大瀧詠一プロデュース

♪あ、せ〜んす〜いかん、.....(^^;)
金沢明子 - イエローサブマリン音頭


余談
なんで数あるビートルズの楽曲の中からこの曲が選ばれたのでしょうか?
曲ののんきさ加減が「音頭」としてアレンジしやすかったんでしょうか?
ビートルズのカバーとして多い「ヘイ・ジュード音頭」や、「イエスタデイ音頭」
成立しなかったんでしょうかねぇ(^^;)、語呂的に良かったのかも知れませんね、
例えば「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド音頭」は長い、
さらに「エヴリボディーズ・ガット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・
ミー・アンド・マイ・モンキー音頭」
.....はないよねぇ(^^;ゞ

_______________________________________

ご存知ジミヘンの超超超代表曲ですよー

Jimi Hendrix - Purple Haze
ジミ・ヘンドリックス - パープル・へイズ


コレをカバーしたのがなんとHIS、旅行会社じゃありません(^^;)、
H - Hosono Haruomi / 細野晴臣
I - Imawano Kiyoshiro / 忌野清志郎
S - Sakamoto Fuyumi / 坂本冬美

この3人でHISです、なんという大物揃い!(坂本冬美さんについてはよく知りませんが、
多分演歌界の大物なのでは?と...)、マジメにフザけてますね(^^;)

♪ヨイヨイヨイヨイ〜、ヨイヨイヨイヨイ〜、.....(あえてつっこまず ^^;)
HIS - パープルへイズ音頭



取りあえず以上でございます、このシリーズはまたやりたいですねー(^^)v  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(8)お遊び企画

2010年06月17日

Gloria

みなさんこんにちは


続きですが

コレはわかりやすかったのでは?

コチラのアルバムタイトルそのまんまです

The Shadows Of knight / Gloria
シャドウズ・オブ・ザ・ナイト / グロリア
1966年

前回説明しましたまんまです、シカゴ・ガレージ・パンク

そうです「Gloria」が収録されているアルバムです

The Shadows Of Knight - Gloria

_____________________________________________________________

オリジナルはもちろんこの人

Them / Them
ゼム
1965年

ヴァン・モリソンキャリア1号、ゼムのファーストです、ヴァン・モリソンから聴いちゃうと
粗さは否めないですが、やっぱり声がいいんだなー、soulを感じますよ、ただ.....(-_-?)ん?

Them - Gloria


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傾向として、サイケバンドに好まれているような...

The 13th Floor Elevators /
The Very Best Of The 13th Floor Elevators : Going Up

13thフロア・エレベーターズ /
ベリー・ベスト・オブ・13thフロア・エレベーターズ : ゴーイング・アップ

2004年(音源は1966〜1969)

お出ましです、変態Texan、ロッキー・エリクソン率いる13th Floor Elevatorsの
ベスト盤、ジャケット見たまんまのサイケデリック・ガレージです、めちゃカッコいいですが、
1stと2ndを持っている人は必要ないですよ←ではなぜ自分は持っているのか?
↑と気付いたのは買ってからだったの!(-"-;)、でも「Gloria」が聴けるのは
このアルバムだけだと思います...、が.....(-_-?)おや?

The 13th Floor Elevators - Gloria


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Blues Magoos / Electric Comic Book
ブルース・マグース / エレクトリック・コミック・ブック
1967年

コレまたサイケデリック・ガレージですね〜、↑と比べるとヘタレですが、
チープさが妙に哀愁漂う...、メランコリックさも持ち合わせています

Blues Magoos - Gloria



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この人も

Patti Smith / Horses
パティ・スミス / ホーセズ
1975年

ニューヨーク・パンクの女王?王女?どっちでしたっけ?(^^;)、どっちでもいいですが、
パティ・スミスの1st、攻撃的な音に乗る彼女のヴォーカルは独特のニヒリズム、
見透かされているぞ、黙って聴こう!(おまえじゃ ^^;)

Patti Smith - Gloria



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以下自分はCDを持っていないのですが

またこの人も
Jimi Hendrix - Gloria


この人達も!
The Doors - Gloria


こんな人達まで!
AC/DC - Gloria


いやーたくさんカバーされてますね、Themに始まり、13th Floor Elevators、Blues Magoos、
Patti Smith、Jimi Hendrix等々...、いずれも自分が大好きな人達ばっかりです





恥を忍んで正直に言いますが...

この「Gloria」って曲

いいですか?(-"-?)

こんだけのアーティスト達がこぞってカバーするんですから、名曲なんでしょうね...、
ところが、情けないかな、自分にはこの曲の良さがじぇんじぇんわかりません(・・?)ぽかーん...

企画しといて何言うだ、と思われるかも知れませんが、この機会にいちおう
世に問うてみようかなと.....(^^;)、非難ゴウゴウは勘弁して下さいm(_ _)m


というとんでもない展開で長いダレダレ企画の幕ですm(_ _)m


黙ってりゃよかったかな......(-_-;ゞ  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(6)お遊び企画

2010年06月16日

Hoochie Coochie Man

みなさんこんばんは


勿体つけてすいませんでしたm(_ _)m

クイズの答えです

ちょっとわかりヅラ買ったですか?



これが入っていればもっと簡単でしたね、意地悪で抜いたわけでないですよ、
アナログしか持っていないもんで.....m(_ _)m

Willie Dixon / I Am The Blues
ウィリー・ディクソン / アイ・アム・ザ・ブルース
1970年

ブルース界のフィクサー的なイメージの強い人ですね、元はフィクサーでなくて
ボクサーだったらしいですよ(いや、ダジャレじゃなくて本当に)

そうです、オリジナルはこの人が作りました


答えは

(I'm Your) Hoochie Coochie Man が入っているCDです

ブルーズクラッシック、とってもカッコいい曲です、以前に同じような企画で
「Dark End Of The Street」を取り上げた時、「自分が持っているCDの中で、
もっともカバーが多い曲」と解説しましたが、訂正です、この「Hoochie coochie man」
の方が多いです、この曲は枚挙にいとまがないくらい、たくさんの人にカバーされています

I'm Your Hoochie Coochie Man

Gypsy woman told my mother 'fore I was born
You got a boy-child coming gonna be a son of a gun
Gonna make pretty womens jump and shout
And then the world wanna know what this all about

But you know I'm here Everybody knows I'm here
Well, I'm your hoochie coochie man Everybody knows I'm here


I got the black cat bone and I got a mojo tooth
I got the John the Conquerer Root gonna mess with you
I'm gonna make you girls lead me by my hand
And then the world will know the hoochie coochie man


On the seventh hour, on the seventh day
On the seventh month, seven doctors say
"He was born for good luck, that you'll see."
I got seven hundred dollars don't you mess with me!



ジプシー女がお袋に言った 俺が産まれる前に
男の子が産まれるよ 乱暴者だ
可愛い女たちをきゃあきゃあ言わせる
そして皆がその様子を知りたがるだろう

さあわかるだろう その俺がここにいる
誰でも知っている 俺はここにいる
そうさ 俺はフーチー クーチー マンみんな 俺様はここにいるぞ

黒猫の骨も 魔法の歯も征服者ジョンの根も持っている
あんたにも関係あることさ 女を思いのままにあやつれば
みんなにわかるだろう 俺がフーチー クーチー マンだと

七つめの時 七つめの日七つめの月 七人の博士が言う
彼は幸運な生まれつき いつかそれを知るだろう
俺は七〇〇ドル持っている 仲良くしようぜ



ちなみに Hoochie Coochie Man とは、色んな解釈があるようですが、いわゆる
絶倫な男、みたいな意味合いなのだそうです(^^;)

______________________________________

この人も入っていればわかりやすかったですよね、何度も言いますが、決して意地悪で
抜いた訳では...、アナログしか持っていなかったんですよ

Muddy Waters / At Newport
マディ・ウォーターズ / アット・ニューポート
1960年

言わずと知れたシカゴ・ブルースのお父様、まぁフーチー・クーチー・マン、と言ったらこの方、
代名詞であるかも知れません、ロック界のお父様でもあらせられます、もはや偉人でしょう

Tr : 2. (I'm Your) Hoochie Coochie Man
Muddy Waters, Buddy Guy & Junior Wells-Hoochie Coochie Man


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やっぱりジミヘンはブルーズマン、カッコいいカバーです

Jimi Hendrix / Radio One
ジミ・ヘンドリックス / レディオ・ワン
1989年(音源は1967年)

カバー、って話題だと必ず出て来るジミヘン、そりゃーもうアレンジ力の高さがね、
ズバ抜けてますから、この人が演るとブルーズもソウルも、フォークもラテンも
みんな「ジミヘン」になっちゃう、唯一無二なんです

Tr : 12. Hoochie Coochie Man
Jimi Hendrix - Hoochie Coochie Man (Radio One Live)


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こちらもブリティッシュ・ブルース大御所、アレクシス・コーナー

Alexis Korner / Bootleg Him!
アレクシス・コーナー / ブートレグ・ヒム!
1972年

またも父、です、ブリティッシュ・ブルーズの父、アレクシス・コーナー、門下生は
ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ(共にローリング・ストーンズ)、
ジャック・ブルース(クリーム)、ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン)、
ポール・ロジャース(フリー)等々、英国のブルースはブルース・インコーポレイテッドにあり?

Tr : 2. (I'm Your) Hoochie Coochie Man
Alexis Korner's Blues Incorporated - Hoochie Coochie Man


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お馴染みオールマン

The Allman Brothers Band / Idlewild South
オールマン・ブラザースバンド / アイドルワイルド・サウス
1970年

オールマンBBの2nd、すでにこの2ndにして余裕綽々、貫禄十分の完成度高い
南部野郎の髭音楽、やはりMidnight Rider、痺れます、もちろん他の曲もすばらしい

Tr : 5. Hoochie Coochie Man
Allman Brothers - Hoochie Coochie Man - 2/11/1970 Fillmore East


______________________________________


シブいですね〜、ティム・ハーディン

Tim Hardin / This Is Tim Hardin
ティム・ハーディン / ディス・イズ・ティム・ハーディン
1967年

フォークシンガー...、なのかな?(知らんのかい ^^;)、一応そうなんでしょうけど
どうもSSW的な印象が強いですね、これは初期音源集なのでブルースのカバーや
トラッドが半分をしめてます、エエ声です

Tr : 4. (I'm Your) Hoochie Coochie Man

残念、動画見つからずです(T-T)

______________________________________


ニューヨーク・パンクからも

New York Dolls / I'm A Human Being (Live)
ニューヨーク・ドールズ / アイム・ア・ヒューマン・ビーイング (ライブ)
1998年

永遠のR&Rヒーロー、ジョニー・サンダース率いるニューヨーク・ドールズのライブ盤、
まぁジョニサンは自分にとってはホント英雄ですから、メチャメチャカッコいいですよ、
ダメーって人はD.T.K. L.A.M.F.!(あ、いえいえ、嘘です、ご自由にお入り下さい)

Tr : 1. Hoochie Coochie Man
Johnny Thunders - Hoochie Coochie Man - LIVE 1989


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USヘヴィーサイケ

Dragonfly / Dragonfly
ドラゴンフライ
1970年

確かねー、カリフォルニアのサイケバンドなんですよね、当然のようにファズギター、
ダミ声シャウト、そんまんまです、ちょっとアマゾンで検索かけてみましたが、
廃盤でした、でもってカスタマーレビューが「スイスのプログレバンド」って
なってますが、アレは間違い、同名異バンドですよアマゾンさん、直さないとだめよ

Tr : 3. Hoochie Coochie Man

さすがに動画ないですね〜

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こちらはガレージ・パンク!

The Shadows Of Knight / Gloria
シャドウズ・オブ・ナイト / グロリア
1966年

シカゴ・ガレージ・パンク、シャドウズ・オブ・ナイト の1stです、
サイケ色よりもまだブルース色の強いストレートガレージ、それもそのはず、
ブルースのカバーばっかりだもの、ウィリー・ディクソン作は
「I just want to make love to me」ほか計3曲、「I Got My Mojo Working」
はマディ・ウォーターズでいいのかな?J・L・フッカーの「Boom Boom」など、
ダレたアレンジしてくれちゃってます、いいねーこういうラケンローな音は(^^)

Tr : 10. (I'm Your) Hoochie Coochie Man

これもちょっとマイナーでしたか、動画ありませんでした



ところで、続きがあります、再び前フリクイズですが...、
ヒントはこの上↑のCDを含む


これはカンタンかな?(^^;)  


Posted by jesse-ed. at 00:14Comments(4)お遊び企画

2010年02月22日

平成22年2月22日22時22分22秒

並びましたね〜、ただそれだけです(^^)/"


U2 / War
U2 / ウォー
1983年

Tr : 2. Seconds


Tr : 7. Two Hearts Beat As One


次は平成33年3月3日3時33分33秒ですよ(って言われても...)
  


Posted by jesse-ed. at 22:22Comments(6)お遊び企画

2009年12月31日

勝手に紅白歌合戦

みなさんこんばんは


釣り納めはまさに今年を象徴するような釣果

またもやアジ1匹で終わりました(^^;ゞ

詳細は書くまでもありませんね...(-_-;)

以上...


これで終わっては寂しいので、大晦日企画を

勝手に紅白歌合戦を開催


同曲をそれぞれ男女で歌っているものを集めてみました、どちらがいいか?
聴き比べてみてください

紅白歌合戦ですので、極力有名な曲を集めたつもりですが.....(なんせいつものごとく、急に思いついたもんで ^^;)


まずは前座的に、若手(?)対決

Sixpence None The Richer - There She Goes


The La's - There She Goes 本家はこっち


jesse判定 白に軍配
_____________________________________

美人と野獣(?)対決(^^;)

Madonna - American Pie


Don McLean - American Pie オリジナルはこっち、えらく長ーい曲です


jesse判定 コチラも白の勝ち
_____________________________________

憂いを帯びた男女対決(-_-?)

Aimee Mann - One


Harry Nilsson - One


jesse判定 ひいき目で赤に軍配
_____________________________________

大人のムード対決(もうわけわからん.....)

Phoebe Snow - Never Letting Go


Stephen Bishop - Never Letting Go


jesse判定 オリジナルに勝っている、赤に軍配
_____________________________________

カントリー対決!

Emmylou Harris - Together Again


Buck Owens - Together Again


jesse判定 白は貫禄あり過ぎ、赤にしちゃおう
____________________________________

男前対決!?(^^)v

Patti Smith - Because the Night


Bruce Springsteen - Because The Night


jesse判定 個人的趣向、赤の勝ち
_____________________________________

異色対決...かな?(^^;)

Tina Turner - Proud Mary


Creedence Clearwater Revival - Proud Mary


jesse判定 そら白ですわ
______________________________________

ええと.......、対決!~~-y(-。-;)

Nina Simon - Mr. Bojangles


Sammy Davis Jr. - Mr. Bojangles


jesse判定 これは赤ですね〜
_____________________________________

師弟対決、N・ヤングで一番好きな歌

Nicolette Larson - Lotta Love


Neil Young - Lotta Love


jesse判定 白の貫禄勝ち
_____________________________________

来年は日本に2人揃ってやって来ますよぉー
盟友対決、大トリです

Carole King - You've Got A Friend


James Taylor - You've got a friend


jesse判定 う〜ん、甲乙付けがたいですが...、白!


jesse-ed紅白歌合戦は引き分けと相成りました...、うーん、盛り上がらず(^^;ゞ


最後までぐだぐだでしたが(-_-;)、みなさん今年もお世話になりました、
来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

よいお年を!(^^)/"  


Posted by jesse-ed. at 19:17Comments(8)お遊び企画

2009年12月24日

Variety Christmas Song

みなさんこんにちは


今夜はクリスマス・イヴですね

先日、子供と館山市にある、ふれあい野鳥館に行って、ミニツリーを作って来ました

詳細はまた次の機会に、ですが、なんせ材料が豊富すぎて、やり過ぎました(^^;ゞ

うーん、なんてバラエティー...(良く言えばね)


今日はバラエティーに富んだ、色々なクリスマスソングを



ちょっと地味ですが、古き良きアメリカのクリスマスを思わせる、Dan Hicks

Dan Hicks - Old Fashion Christmas


カントリーテイストなクリスマス、本家本元、バック・オウエンズよりも、
コチラが気に入ってしまいました Chris Hillman & Herb Pedersen

Chris Hillman & Herb Pedersen - Blue Christmas Lights


そして誰もが知っているお馴染みのこの曲、みなさんご存知のBand Aid版ではなく、
ブームタウン・ラッツのヴァージョンで、Bob Geldoff

The Boomtown Rats(Bob Geldof) - Do They Know It's Christmas


今夜はクリスマス・イヴ、明日はクリスマス!
今夜にクリスマス・ソングの締め企画をやります(多分...)  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(2)お遊び企画

2009年12月23日

Alternative Christmas Song

みなさんこんにちは


光の輪?虹?ちょっと幻想的


先週まで海は荒れていました


3色たいやき、ちょっとサイケデリック?
味は白があんこ、黄色がレモンヨーグルト、ピンクはストロベリークリーム

...甘すぎ(-_-;)


ここいらでちょっとオルタナティヴなクリスマスを、エモーショナルなクリスマス、Mew

Mew - She Came Home For Christmas


クリスマス、って曲名に入っているだけで、クリスマスソングとは言えないんですが(^^;)、Mogwai

Mogwai - Christmas Steps


サイケデリックなクリスマス、 Flaming Lips

Flaming Lips - White Christmas


クリスマスまであと2日  


Posted by jesse-ed. at 15:13Comments(6)お遊び企画

2009年12月22日

Snow Christmas

みなさんこんばんは


先日、クリスマス用に仕入れて来たSnowmanです

けっこうよいでしょう?セールで7割引きでした(^^)v

一緒に買ったコレも、アロマ熊(^(T)^)

Rose、Lavenderはわかるんですけど...

Night Queen?(-_-?)なんでしょう?なんかちょっとHな...(黙れ!)


ウチの地元ではクリスマスに雪が降る確立は低いですが、今年はどうでしょうか、
Snowmanの歌でも、Leon Redbone And Dr John

Leon Redbone And Dr John - Frosty The Snowman


クリスマス・ソングとは呼べませんが、雪...、Man の次は Queen、
キャロル・キングが歌う、Night Queen ではないですよ The City

The City - Snow Queen


クリスマスまであと3日  


Posted by jesse-ed. at 18:00Comments(8)お遊び企画

2009年12月21日

Drunk Christmas

みなさんこんばんは


クリスマスに欠かせないのは....

ワインにバーボンですよね! そ、そう?(-_-?)

今日も呑んでます


酔いどれクリスマス


アクのつよ〜い酔いどれクリスマス、Tom Waits
Tom Waits - Chritmas Card From a Hooker in Minneapolis


Tom Waits ときたらやっぱりこの人も、元恋人、酔いどれWoman、
チーフタンズのアルバムでVo. にフィーチャーされた Rickie Lee Jones
Rickie Lee Jones - O Holy Night


酔っ払い、クリスマス、と言ったらこの人しかいません、Shane McGowan
ひつこいぞ!と言われても、Pogues
The Pogues & Kirsty McColl - Fairytale Of New York

クリスマスまでまだ4日  


Posted by jesse-ed. at 23:56Comments(6)お遊び企画

2009年12月21日

Punk Rock Christmas

みなさんこんにちは


クリスマスソング第2弾です

真冬のカマキリ、もう身体もボロボロ...(:_;)

でもまだ生きてます!

Mantis Not Dead!


Punks Not Dead!

パンクロックでクリスマス、ニューヨークから、Ramones

The Ramones - Marry Christmas


ロンドンからも、Sex Pistols

Sex Pistols - Jingle Bells


クリスマスまであと4日  


Posted by jesse-ed. at 12:06Comments(6)お遊び企画

2009年12月20日

Christmas Song from England

みなさんこんにちは


クリスマスが近づいてきましたね

クリスマスまであと5日ですか?チョコチョコと探して集めていた
自分なりのクリスマスソングの動画を毎日載せていこうと思います

はい?(-"-;)誰ですか?鱸月サンの企画のパクリだとか言っている人は!(`Д´)ノ

ちっ、違うんです!自分もずっと11月から用意していたんですぅー!(T^T) ホントなの....


まっ、どうでもいいですね、選曲のセンスが違いますから、ね!(^^;)


冬のロンドンのようなグレーの空 行った事ないですけど(^^;ゞ



手始めにイギリスから軽快なクリスマスを、Kinks

The Kinks - Father Christmas


Kinksがでたらやっぱりこの人達も、The Who

The Who - Christmas


クリスマスまであと5日  


Posted by jesse-ed. at 12:17Comments(4)お遊び企画

2009年11月03日

ふたたび予告でQuiz

みなさんこんばんは

これは明日の記事予告です

またもせっかくですからQuizですが、今回はちょっと難しいかも


さて、以下に並んだ全て名盤と呼ぶにふさわしいCD達

共通点は何でしょうか???


ちょっとわかりづらいかと思いますが...

ヒントはコレ

わかりましたか?

では答えは明日(^^)/

  


Posted by jesse-ed. at 21:30Comments(2)お遊び企画

2009年10月26日

ちょっと似てる?アーティストの名前

みんなさんこんにちは

以前なんとなく似ているCDジャケットの特集をやりましたが

今回は名前がなんとなく似ているアーティスト達

ちょっとややこしいよ、くらいのもんですが...
ややこしい話など交えて

お暇な人お付き合い下さい

_______________________________________

ジャケットの雰囲気は180度違いますが...

MOCKINGBIRDS / ッキンバーズ

ROCKINGBIRDS / ッキンバーズ


(上)
Mockingbirds / Mockingbirds
モッキンバーズ / モッキンバーズ
1998年

パンク...かな、まぁ、解説はいらないでしょう、CDはとっくに廃盤でしょうし、
YouTubeに動画もありませんでした、この先みなさまのお耳に入る事はないでしょう(^^;)
日本で持ってるのは自分入れて5人くらい?(んなことはない)

(下)
The Rockingbirds / The Rockingbirds
ロッキンバーズ / ロッキンバーズ
1992年

オルタナカントリー、と呼ばれる前に解散してしまったアラン・タイラー率いる
ロッキンバーズ、なんともまぁ泥臭くて大好きなバンドですが、あまり全然売れなくて...(:_;)、
あのへなちょこロックンローラー、ジョナサン・リッチマンに捧ぐジョナサン・ジョナサン等、
スゴくいい曲あるんですが、そして驚く事なかれ、この人達、イギリスの人達なんですよ

ROCKINGBIRDS - Jonathan Jonathan

_______________________________________

BANGLES / バグルス

BUGGLES / バグルス


(上)
Bangles / Everything
バングルス / エブリシング
1988年

ヴィジュアル的にもなかなかの美しさ、バングルス、でも見た目のアイドルっぽさに
惑わされる事なかれ、実に軽快でカッコいいロックンロールをやってます、
自分はスザンナ・ホフス(vo)が好きでしたが、友人はマイケル・スティール(bs)派が
多かったです、ピーターソン姉妹は...、うーん(^^;)←見た目に惑わされてる...

(下)
Buggles/ The Age of Plastic
バグルズ / ラジオ・スターの悲劇
1980年

後のYESのメンバー、ジェフ・ダウンズとトレヴァー・ホーンのユニット、
「ビデオがラジオスターを殺したんだ」当時の業界の移り変わりを実はシビアに表現、
エレクトロ・ポップ、なんて言葉が出たのもこの頃でしたっけ?
今はこのアルバム、邦題が「ラジオスターの悲劇」ですけど、レコードが
出た当初は「プラスティックの中の未来」っていうそのまんまの邦題だったんですよ

BANGLES - In Your Room


BUGGLES - Video Killed The Radio Star


ちなみにヴァンゲリスという人もいます、この人は映画のサントラなどを
多く手がけていますが、有名なのは「ブレードランナー」ですね、
あと「炎のランナー」も手がけています、ランナー好き?ちょっとややこしい...

_______________________________________

TIM BUCKLEY / ティム・バックリー

TIMBUK3 /ティムバックリー


(上)
Tim Buckley / Goodbye and Hello
ティム・バックリー / グッバイ・アンド・ハロー
1967年

ヘロインのオーバードーズにより不慮の死を遂げたサイケデリック吟遊詩人、
ティム・バックリーの2nd、尚、息子である叙情的SSW、ジェフ・バックリーも
若くして遊泳中の事故で死去、悲しい運命の天才親子(T T)

(下)
Timbuk 3 / Eden Alley
ティムバックスリー / エデン・アレイ
1988年

マクドナルド夫妻によるデュオ、基本はブルースやカントリーなんかが根底にあり、
でもハウス的な音作りをしてみたり、ちょっとねじれた感じがプンプン、
これまたロッキンバーズと同じく、オルタナカントリーと呼ばれる前に
活動を停止してしまった人達、ちょっと残念

TIM BUCKLEY - Morning Glory


TIMBUK 3 - Life Is Hard


_______________________________________

CとKなんですね
ALICE COOPER / アリス・クーパー

AL KOOPER / ア・クーパー


(上)
Alice Cooper / School's Out
アリス・クーパー / スクールズ・アウト
1972年

実は60年代から活躍するハードロック界の重鎮、今となってはヘヴィー・メタルの
範疇で語られる事が多いようですが、この頃はHMではないと思いますよ、
メロディアスロックンロールです、特にこのアルバムはカッコいい!

(下)
Mike Bloomfield and Al Kooper /
The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper

マイク・ブルームフィールド & アル・ク−パー / フィルモアの奇蹟
1968年

元BS&T、コチラも60年代から活躍するブルー・アイド・ソウル界の重鎮ですね、
まぁーこのセッションは奇蹟ですわ、ぜひ聴いて頂きたい、興奮と臨場感の嵐

ALICE COOPER - School's Out


MIKE BLOOMFIELD AND AL KOOPER -
Sonny Boy Williamson



アル・クーパーと一緒に演っているのが、マイク・ブルームフィールドです、
マイク・オールドフィールドという人もおり、映画「エクソシスト」のテーマで
有名です、映画と言えばニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画、
「カート&コートニー」の監督はニック・ブルームフィールドです、
ややこしい...、そしてニルヴァーナへのフリとなって次
_____________________________________________________________

まんま
NIRVANA / ニルヴァーナ

NIRVANA / ニルヴァーナ


同じじゃん

(上)
Nirvana / Bleach
ニルヴァーナ / ブリーチ
1989年

ご存知ニルヴァーナの1st、ある意味、ニルヴァーナのアルバムの中では
一番ポップな作品ではないでしょうか?自分は一番好きですが、なにより
このアルバム聴くと、じつはカートはギターうまいんだなぁってつくづく思いますね

(下)
Nirvana / All of Us
ニルヴァーナ / オール・オブ・アス
1968年

同名ですが、言ってみればコチラが本家、結成が古いですからね、
裁判沙汰になりましたが、えーと、和解したんだっけかな...、
イギリスのサイケポップバンド、それなりに人気があったようですが、
いかにも英国らしいソフトなサイケ、悪く言うと地味...(^^;)、
この曲はけっこうカッコいいですけど


NIRVANA - Negative Creep


NIRVANA - The Touchables (All Of Us)


_____________________________________________________________

これは番外、このCDはご存知ベルベット・アンダーグラウンド&ニコですが
(ニコって何かしてんの?)ジャケットデザインはアンディ・ウォーホール

ANDY WARHOL / ンディ・ウォーホール

DANDY WARHOLS / ンディ・ウォーホール


The Dandy Warhols / The Dandy Warhols Come Down
ザ・ダンディー・ウォーホールズ / ザ・ダンディー・ウォーホールズ・カム・ダウン
1997年

ダ、ダ、ダジャレじゃん!だっさー(おのれが言うな!)
........訴えられっぞ!(`Д´)ノ

ところが、実はこのバンド、何気にカッコいい(^^;)、ポップでサイケデリック、
ガレージ的なノリもありで自分の好きなタイプです

Not If You Were The Last Junkie On Earth



おあとがよろしくないようで...m(_ _)m  


Posted by jesse-ed. at 12:41Comments(14)お遊び企画

2009年10月04日

長ーいアルバムタイトル

みなさんこんにちは

ひさしぶりCDお遊びネタでございます

さて、共通点は?

今回はあくまでも自分が持っているCDの中での話です、
他にももっと色々あるかも知れませんが、調べていたりしたら
めんどくさいきりがないので(^^;ゞ

アルバムタイトルに思わず「なげーよ!」と突っ込みたくなるもの、
曲名とかやっちゃうとさらにきりがないので...

原題がそのまま長い、邦題が長い、邦題は短い...、様々ですが

手始めに、変なタイトルが多いFRANK ZAPPAのアルバムから

Ship Arriving Too Save A Drowning Witch 1982年
邦題は「たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船」です

このアルバムには名珍邦題(?)「今は納豆はいらない」が入ってます、
原題は「NO, NOT NOW」ノー, ナット・ナウ...、ノー, ナットウ・ナウ...(-_-;)


KINKSというのも長い題名が好きらしく、例えば

The Kinks Are The Village Green Preservation Society 1968年
邦題は若干省略されて「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」
タイトル曲や、ビッグ・スカイなど名曲揃い、キンクスの中でもかなり上ランクのアルバム?
あと個人的にはアニマル・ファームといたずらなアナベラが好きです

コレも長い、やはりKINKS

Arthur - Or The Decline And Fall Of The British Empire 1969年
邦題は「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」
ヴィクトリア、シャングリラ等含むこれももち名作

もいっちょKINKS

Lola versus Powerman & the Money-Go-Round, Pt. 1 1970年
邦題は「ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組 第1回戦」
名作揃いのキンクスの中では若干だけどパワーダウンかな?でも有名曲、
ローラ、やエイプマン、も入ってるし、決して悪い作品ではありません

タイトルはよくわからん....


T-REXも奇々怪々なタイトルがお好きで

Zinc Alloy and the Hidden Riders of Tomorrow 1974年
邦題はわりとそのまま「ズインク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」

若干長い程度ですが、番外編として、長い曲名、
以前に「笑える邦題特集」でも紹介しましたが

Tr : 14. The Leopards featuring Gardenia and the MIghty Slug
邦題は「豹の歌 / 主演:くちなしの花となめくじ野郎」です

さらにわけわからん...

でもこのへんは序の口

さらにT-REX、というかTyrannosaurus Rexですが

My People Were Fair and Had Sky in Their Hair...
But Now They're Content to Wear Stars On Their Brows
1968年
な、長い...、ところがこれが邦題は
「ティラノサウルス・レックス登場!」あっ、短い!
T-レックス以上に自分はこの暗〜い雰囲気を醸し出している
ティラノサウルス・レックスが好きです、コレは1stですが、多分廃盤


しかしここまでは前振り...

ホントに長いタイトルとは...

これは有名なんで(ギネス記録らしい)ご存知の方も多いかも知れませんが

FIONA APPLE

When the pawn hits the conflicts he thinks like a king
what he knows throws the blows when he goes to the fight and
he'll win the whole thing 'fore he enters the ring there's no body to batter
when your mind is your might so when you go solo, you hold your own hand
and remember that depth is the greatest of heights and
if you know where you stand, then you know where to land and
if you fall it won't matter, cuz you'll know that you're right.
1999年
↑これ全部がタイトル

書くの疲れるって!(^^;)

でもって邦題なんですが...「真実」.....短っ!(°°;)

帯に載っていた原題の訳です

戦場に赴く歩兵は王様のように考えるの、戦いの中では知識こそがとどめをさせるから
そして彼はリングに上がらすとも既に勝利を手に入れているわ、知性を武器にしたとき
叩きのめす相手など存在しないのだから、だから独りで歩き出すときには自分を信じて
自分を深めることだけが頂上へと導いてくれるのだと覚えていなさい、そして自分が
何処に立っているかを分かっていれば何処に向かえばいいかも分かるはず、もしも途中で
つまずいたとしても大したことじゃない、だってあなたの中にこそ"
真実"はあるのだから
                      あ、ここだけね...(^^;)↑

いいアルバムですよ、FAST AS YOU CANなんてスゴくかっこいいし、
ビートルズのACROSS THE UNIVERSEのカバーもけっこういいですよ、
おー、そう言えばビートルズのカバー曲特集に入れるの忘れてた(^^;ゞ


以上です.....がここでちょっと雑ネタを

みなさん、モーツアルト(CDは持ってませんが ^^;)の本名ってご存知ですか?

アマデウス・モーツアルトでなくて...

ヨハンネス・クリュソストムス・ヴォルフガングス・テオフィールス・モーツァルト
って言うらしいですよ、なっがー


さらにさらに!ピカソ、ご存知ですよね?

パブロ・ピカソ(絵は持ってませんが ^^;)、本名はご存知ですか?

いきますよー

パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、
マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、
デ・ラ・サンティシマ・トリニダード

だそうですよ、なっがぁーーーーっ!Σ(°°;)!
しかも「ピカソ」がなくなってるし(-_-?)

それだけですm(_ _)m


ひつこくおまけで〜す
逆に最も短いアルバムタイトル、バンド名としても最短でしょう

P / P 1995年
ピー、だけですからね(^^;)

このバンドはご存知の方も多いかなー、あのジョニー・デップがメンバーです、
他にバッド・ホール・サーファーズのギビー・ヘインズがヴォーカル、
ゲスト参加に、RHCPのフリー(マイケル・バルザリー)、
セックス・ピストルズのスティーブ・ジョーンズなんかの名前も!
いわゆるグランジなロックですが、ちょっとユルい、
アバのダンシング・クィーンのカヴァー、R.E.M.のマイケル・スタイプ
の事を歌った、そのまんま「マイケル・スタイプ」なんて曲もアリ


では今日取り上げたCDから3曲ほど

FRANK ZAPPA / NO, NOT NOW


THE KINKS / VICTORIA


FIONA APPLE / ACROSS THE UNIVERSE


ムダに長〜いタイトル...、
ムダに長〜い記事...σ (・・;) ワタシ?  


Posted by jesse-ed. at 13:10Comments(4)お遊び企画

2009年08月22日

予告編&QUIZ

みなさんこんにちは

これは予告編でして、記事じゃないです(^^;)

興味のない方どうぞスルーでお願いします

せっかくなんでクイズにしようかなぁー、なんて

blueeyedsoulさんweb復帰記念企画(^^)/

わかる人は一発でわかる、このCD達の共通点は...?

もうちょいお待ちを...<(_ _)>  


Posted by jesse-ed. at 17:27Comments(6)お遊び企画

2009年06月29日

懐かしの80's Vol.3

みなさんこんばんは

ようやく第3弾です

今回はけっこう重鎮も含まれてますよぉ

CDで持っているものも今回は多いです

では

Fairground Attraction / Perfect
フェアーグラウンド・アトラクション / パーフェクト
いいですね〜、エディ・リーダー、この曲はよー聴きました、乱痴気な80年代の
終わりを予感させるアコースティックで垢抜けたサウンド、PVはコチラ


Til tuesday / voices carry
ティル・チューズデイ / 愛のVOICES(ボイセズ)
あ、バンドとしては一発屋かもしれませんね...、いい曲ですが、
エイミー・マンがベースでヴォーカル、でもこの曲には後の彼女の
音楽性はあまり感じられませんね、今も頑張っております彼女


Tracey Ullman / They Don't Know
トレイシー・ウルマン / 夢見るトレイシー
格闘家の魔裟斗さんじゃないですよ(^^)、アメリカで最も
有名なコメディエンヌ、トレイシー・ウルマンは80年代は
歌手活動もしてたんですね、かなりカワイイ曲です


Chris Rea / On the Beach
クリス・レア / オン・ザ・ビーチ
これはカメラだったかな?なんだかのCMソングだったかと、
シブい声だぁ(o^)、これぞAORって感じ?


Curiosity Killed The Cat / Misfit
キュリオシティ・キルド・ザ・キャット / ミスフィット
これもAORっすかね、ブルー・アイド・ソウル?なんかよくかかってましたね、
なんとなく↑との流れでこれも入れてみました


Psychedelic Furs / Heaven
サイケデリック・ファーズ / ヘヴン
ニューウェイブ・ネオサイケとかなんとか、ま、自分らでサイケって
名乗ってますからね、これはけっこうハマった曲です、いい曲だと思いますよ


Herbie Hancock / Rock It
ハービー・ハンコック / ロック・イット
このグラミー授賞式で初めてブレイクダンスなるものを知りました
機会じかけだと思っていた人形(人間だったわけですが)が急に
移動しだしたのには度胆を抜かれましたよΣ(゚Д゚;)!
会場も騒然としてますね、これは12インチ買いました、PVはコチラ


Japan / Art of Parties
ジャパン / アート・オブ・パーティーズ
これはもう大好きです、デヴィッド・シルヴィアン、この曲の入ったアルバム、
「錻力の太鼓」は名盤ですよ、Tr : 3.のGHOSTS、も大好きなんですが、
YouTubeで『JAPAN GHOSTS』で検索すると心霊動画ばっかり出るんですよ(^^;)


Adam & The Ants / Stand and Deliver
アダム & ジ・アンツ / スタンド・アンド・デリバー
アダムのズンドコ節です(^^)、ニューロマンチック?実は実力派、
すげーカッコいいですよ、「巨匠ピカソ」なんて曲もイイ


そしてこの企画の締め、というか、懐かしいアノ曲を振り返る、
というこの企画からはズレていると思うのですが、
80年代といったら最後にこの曲を紹介しないわけにはいきません

いわゆる80'sを形容するニューウェイブ、一発屋、時代の仇花なんて言葉は
当てはまらないこの人達、大ヒット曲でもないし、
当時MTVでかかりまくっていた、なんて曲ではないですが、
自分が80年代の中から選ぶ最高の曲はコレです!

The Pogues / Fairytale of New York
ポーグス / ニューヨークの夢
アイルランド出身の夫婦の、ニューヨークでの希望と現実を歌った唄です、
至極のクリスマスソングとして語り継がれています、
カースティー・マッコールとの掛け合いがいいんだコレガマタ...

ううぅ...(T^T)みなさん涙を拭いて下さい(泣いてんの自分だけ?)

ホントにいい曲です、酔いどれシンガー、シェイン・マガウワン...


どぅお〜でしたか?3日に渡ってお送りしましたが
お楽しみ頂けましたでしょうか?

正直、Vol.4もやりたいくらいですが、キリがないので
他にもいろいろあるのを多数割愛させて頂きました

自分のお気に入りの曲が入っていなかった人、ゴメンナサイ汗

アレが入ってないぞー、みたいなご意見もお受けします...が

またいつかの機会にご紹介できるかは未定です(^^;)

ちょっとこの後に、この企画から派生したオマケ記事を
掲載する予定であります、...ひっぱるねー

お付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>  


Posted by jesse-ed. at 01:37Comments(6)お遊び企画

2009年06月28日

懐かしの80's Vol.2

みなさんこんばんは

予告通り前回の続きで〜す

早速

Daryl Hall & John Oates / Maneater
ダリル・ホール & ジョン・オーツ / マンイーター
ご存知ホール&オーツ、数あるヒット曲の中からコレを選んだわけは...↓


Stevie Wonder / Part Time Lover
スティーヴィー・ワンダー / パートタイム・ラバー
ご存知スティーヴィー・ワンダー 、選んだわけは...↑、出だしがクリソツですね


ここからなんとなく聴いててハズカシイ汗ディスコチックな曲を4曲ほどテヘッ

The Nolans / Sexy Music
ノーランズ / セクシー・ミュージック
なぜ「ダンシング・シスター」、「恋のハッピーデート」ではなくてこの曲なのか?
なんとなくこれが80'sド真ん中って感じしません?ちなみにダンシング...、恋の...、
そしてこのセクシー...、と全部EP(45RPM)持ってます 何のマニアだよ...(^^;)


Dead or Alive / You Spin Me Round
デッド・オア・アライブ / ユー・スピン・ミー・ラウンド
これはさすがにLPも持っていません、でもちょっとカッコイイですよね、
コレ見たあとによく紙テープ体に巻いて遊びましたねー しねーよ!


Michael Fortunati / Give Me Up
マイケル・フォーチュナティ / ギブ・ミー・アップ
逆にコレは何故かCD持ってます(^^;)、ブックオフで100円で売っていて、
なんか聞いたことある名前だなーと思って、100円だし、で買ったらあ、コレか...、
ちなみにベスト盤でしたが、この曲以外は知らないし覚えていません、
一回しか聴いてないのよねー(^^;)、「Give You Up」って曲も誰かが...


Cameo / Word Up
キャメオ / ワード・アップ
これはカッコいいでしょう?ファンクでいいですか?R&B?
こういう反復系はけっこう好きなんですよ


Tears For Fears / Sowing The Seeds Of Love
ティアーズ・フォー・フィアーズ / シーズ・オブ・ラブ
ティアーズ・フォー・フィアーズはguitarbirdさんが取り上げていた
「ルール・ザ・ワールド」が一番なのは間違いないんですが、自分はコチラを、
空耳です、歌の出だし、「母ちゃ〜ん、ゆるして〜」、PVはコチラ


Men at Work / Down Under
メン・アット・ワーク / ダウン・アンダー
この曲も超カッコいいでしょう、「ノックは夜中に」、が有名ですけど
自分は断然こっちだなぁ...


Human League / Human
ヒューマン・リーグ / ヒューマン
ヒューマン・リーグと言えばまぁ「愛の残り火」なんでしょうが、
正直あんまり好きでないんです、でもこの曲は別


Devo / Whip It
ディーボ / ホイップ・イット 
Vol.2の1位です、ディーボは未だに現役活躍中です、サマソ二で見ましたよ、
今でもカッコいいと思います、T-シャツも持ってたなぁ...、PVはコチラ


ど〜ですかみなさん、今回こそお気に入りの曲入ってましたか?

ちょっと今回はショボかったかな?汗

Vol.3はけっこうシブいのありますよ!(と思う...)  


Posted by jesse-ed. at 02:06Comments(4)お遊び企画

2009年06月27日

懐かしの80's Vol.1

みなさんこんばんは

ちょいと家庭の事情でご無沙汰しておりました

この記事は家がドタバタする前に書いていたモノですが、
編集作業が出来なくて...汗

折しも80年代を代表するポップスのKING、マイケル・ジャクソンさんが
お亡くなりになられたというニュースが世界を駆け巡りましたが、

それにちなんだ80's企画、というわけではありません、偶然です

先日guitarbirdさんが「懐かしの1980年代12インチシングルレコード集」という
記事を書かれていて、それを見て「ああ、懐かしい...」がきっかけ

懐かしくてちょっと聴きたいなぁ...、と思ってもこの辺は
自分はほとんどアナログ(LPレコード)しか持っていないのです

でもってアナログは全て実家に置いてあるので聴けませんガーン

あっ!そうだ、アレがあるじゃんか!ビックリ

YouTubeニコニコ

色々思い出しながら検索し、楽しみました...と言いたいのですが、
自分の家はイナカで、ネットの環境が悪いガーン

動画が再生中に何度も止まるんです、興醒め怒

ま、断片的に楽しみました汗

でもってせっかく集めましたから、みなさんにもおすそわけ

どうぞjesse-edの分も懐かしんで楽しんで下さい

極力、当時のPVを探したんですが、けっこう埋め込み無効だったりしたので
他の動画を探し、上にPVのリンク貼っときました、ご覧になりたい方はそちらへ

ちなみになんやかんやで30数曲ほどリストアップしたんですが、多すぎるので
30曲に絞り、10曲づつ3回に分けてご紹介します

あなたの大好きな曲は入っておりますでしょうか、乞うご期待テヘッ
入ってなかったらゴメンね汗

では

Culture Club / Time
カルチャー・クラブ / タイム
この曲大好きでした、泣き泣きです、guitarbirdさんの記事見てみんな好きだったんだなぁ...って
PVはコチラ


Madonna / Into The Groove
マドンナ / イントゥ・ザ・グルーヴ
マドンナの初期も大好きです、この曲が一番好きで、このイントゥ・ザ・グルーヴ、
マテリアル・ガール、エンジェルの3曲入り12'シングルも買いました、PVはコチラ


Spandau Ballet / True
スパンダー・バレエ / トゥルー
この人達はブルー・アイド・ソウル?ちょっと違うか、これ名曲でしょ


Big Country / In A Big Country
ビッグ・カントリー / イン・ア・ビッグ・カントリー
こうやって見るとこの頃はイギリス強かったですね、しかしバンド名入りの曲か...、
でもポップでいい曲だ、PVはコチラ


ABC / The Look of Love
ABC / ルック・オブ・ラブ
いやー、笑えるPVですね、途中で終わっちゃいます、ん?またイギリス!
これもなんかエセソウルというか、PV完全版はコチラ


The Romantics / Talking In Your Sleep
ロマンティックス / トーキング・イン・ユア・スリープ
トーキング・イン・ユア・スリープ...寝言、でいいんですか?コレまた大好きな曲、
あれ?こんなPVだったかなぁ?なんかアメ車の上で歌っていたような気がするんだけど...


Johnny Hates Jazz / I Don't Want To Be A Hero
ジョニー・ヘイツ・ジャズ / 反逆のヒーロー
ジャズを憎んでいるんですか?これはAORなのかな?シャタード・ドリームスも
ヒットしましたよね、個人的好みによりコッチにしました、邦題も男前(^^;)


Squeeze / Tempted
スクィーズ / テンプテッド
クール・フォー・キャッツもいいですが、あれは79年ですからね、
エルヴィス・コステロプロデュース


Crowded House / Don't Dream It's Over
クラウデッド・ハウス / ドント・ドリーム・イッツ・オーバー
名曲です、この人たちはオーストラリア出身ですよ、元スプリット・エンズ、ニール・フィン、
そう言えばスプリット・エンズのあの曲も...、PVはコチラ


Dexy's Midnight Runners / Come on Eileen
ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ / カモン・アイリーン
コレが今回の1位です、泣きの名曲、アイルランド出身、ケビン・ローランド、
ストリングス(フィドルというらしい)を印象的に使うケルト・ミュージックの流れを組み、
じつにソウルフル、関係ない話ですが、自分が買った日本盤のLPの帯には
「女の涙はワザもんだ!」と書いてありました、「ワザもん」ってなに?


ど〜ですかみなさん楽しんでいただけましたでしょうか?

お気に入りの曲が入っていなくてご立腹の方いますか?
このあとVol.2,Vol.3と10曲づつ、計20曲残ってますからお待ち下され<(_ _)>

実はいまだにどの曲を落とすか思案中...

マイケル・ジャクソンさん入れた方がいいかな?追悼...

いや、テレビでもナチュブロでもたくさん出てるからいいですね、
自分あんまり聴いてなかったし、こんな時だけってのもね
ま、エセファンぶるのは得意なんですけど(^^;)ゞ

なるべく早くVol.2 をアップできるよう編集頑張ります、
そんなに時間掛かるわけじゃないんですけど、なんせドタバタしてて....,  


Posted by jesse-ed. at 02:54Comments(6)お遊び企画