MY CAPTAIN

みなさんこんにちは

揃いも揃ったり

名曲｢DARK END OF THE STREET｣が収録されたアルバム達

今まで持っていたモノに加え

最近ようやく手に入れたのは

本家本元、作者であるDAN PENNとソウルの大御所、JAMES CARR

実はまだまだいるんですよ〜、自分が持っていないだけで

でも自分が持っているCDの中では多分一番カバーされている曲だと思われます

せっかくですから聴き比べてみましょうか、という企画です(^^)

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Dan Penn
ただ、残念な事に、Dan Pennだけは動画がみつかりませんでした(T_T)
なんとさすらいのYouTube旅人(？ ^^;)、鱸月さんが見つけてくれました、
ありがとうございます！m(_ _)m

Dan Penn / Do Right Man
ダン・ペン / ドゥ・ライト・マン
1994年

ダン・ペンと言えば自分はNOBODY'S FOOLだったんですが、
コレもさすがのアルバムですね〜、ようやく最近手に入れました、
落ち着いて枯れた感じがタマラナイ！？



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Ry Cooderはこの２枚

Ry Cooder / Boomer's Story
ライ・クーダー / 流れ者の物語
1972年
ライ・クーダーの3rdです、コレに収録されているDARK END OF THE STREETはインストです、
歌が入っている方がもちろんいいんですけど、このインストもなかなか...、
逆に言えばインストでコレだけの雰囲気出せるってのはさすが！


Ry Cooder / Show Time
ライ・クーダー / ショー・タイム(ライブ)
1977年
とはいえ、このライブのDARK END OF THE STREETにはかなうべくもないかなぁ...、
DARK END OF THE STREETだけでなく、アルバム自体がライ・クーダーの
最高傑作の呼び声も高い...、ま、自分にしてみれば最高傑作ばっかりですけど



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James Carr

James Carr / The Complete Goldwax Singles
ジェームズ・カー / コンプリート・ゴールドワックス・シングルズ
2001年
コチラも最近ようやく手に入れました、もともとソウルには疎い自分、
ジェームズ・カーのDARK END OF THE STREETもええどええど、と聞いてはいたんですが、
どれを買っていいかわからずにいました、コレなら間違いないだろうと買いましたよ、
エエです(^^)



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映画、Commitmentsサントラから

The Commitments / Original Motion Picture Soundtrack
コミットメンツ / オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラック
1991年
アイルランド、ダブリンの貧民街を舞台に、「アイリッシュはヨーロッパの黒人だ！」
と言い放ち、ソウル・バンドを結成する若者の青春群像を描いた映画、
DARK END OF THE STREET 以外にもアル・グリーンのTAKE ME TO THE RIVERとか、
ソウルの名曲のカバーがいっぱい、わりと面白いですよ

アイリッシュと言えばU2、ヴァン・モリソン、他にもチーフタンズ、ポーグス、
ホットハウス・フラワーズ等、いいバンドいっぱいありますよ

このコミットメンツのVo. アンドリュー・ストロングは当時16歳！
ま、正直、まだまだ未熟ってカンジは否めないですけどね



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Percy Sledge

Percy Sledge / The Ultimate Collection When A Man Loves A Woman
パーシー・スレッジ / ベスト・オブ・パーシー・スレッジ・男が女を愛する時
1987年
アルバムのタイトルにも使われている、男が女を愛する時、で有名な
パーシー・スレッジですが、自分はあんありこのDARK END OF THE STREETは
好きでないです、聴かず嫌いかな？ほんとあんまり聴いてません



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Flying Burrito Brothers

The Flying Burrito Brothers /
Farther Along: Best Of The Flying Burrito Brothers
フライング・ブリトウ・ブラザース /
ファーザー・アロング : ベスト・オブ・フライング・ブリトウ・ブラザース
1988年
グラム・パーソンズ率いる、フライング・ブリトウ・ブラザースのベスト、
DARK END OF THE STREETは１stの THE GILDED PALACE OF SIN に入っているんですが、
持っているはずなんですけどCDが見つからない...(-_-;)、
とりあえずこのベスト盤でご勘弁下さい、せつないヘタレなカントリー・ロック、
これはこれでたまらんものがありますよ



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コチラ番外編、この人もやっていた、Eva Cassidy

※Eva Cassidy / Live at Blues Alley
エヴァ・キャシディ / ライブ・アット・ブルース・アレイ
1998年
※お断りしておきますが、このアルバムにはDARK END OF THE STREETは入っていません、
というか、自分はこの人がDARK END OF THE STREETをカバーしていることを
知りませんでした、今回、この企画の為にYouTube見ていて偶然見つけました、
けっこう良かったので、急遽入れさせて頂きました、でも自分はエヴァ・キャシディは
このアルバム(ライブ)しか持っていなかったもので、掲載させて頂きました、
どうもDARK END OF THE STREETはシングルのB面として出ているようです



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いかがでしたか？それぞれの個性なので比べるのもどうなの？って気もしますが、
どれを気に入るかもまた個性、ということで

自分は...、ウーム....(-"-;)

あらためて聴いてみて...、

やっぱりジェイムズ･カーはオリジナルの重みがある、素晴らしい、

でも演奏も含めて考えると...

一番素晴らしいのは、やはりライ・クーダーのライブヴァージョンだと思います

が...、Σ(-"-?)

一番好きなのは、なぜか、フライング・ブリトウ・ブラザースの
へなちょこDARK END OF THE STREETですねぇ〜(^^;ゞ マジ？


みなさんはどうですか？他にもカバーしている人いますしね！(^^)

DARK END OF THE STREET

At the dark end of the street
That's where we always meet
Hiding in shadows
where we don't belong
Living in darkness
To hide our wrong
You and me
At the dark end of the street
You and me

I know time is gonna take it's toll
We have to pat for the love that we stole
It's a sin and we know it's wrong
Oh, but our love
Keeps coming on strong
Steal away(Steal away)
To the dark end of the street

They're gonna to find us
They're gonna to find us
They're gonna to find us, oh someday
You and me at the dark end
The dark end of the street
You and me

And when the daylight hour
Roll around
And by chance we're both downtown
If we should meet
Just walk right on by
Oh, darling, please don't cry
Tonight we'll meet(we'll meet)
At the dark end of the street

お付き合いありがとうございました