みなさんこんばんは
この前、近所のスーパーで珍しく空芯菜が売っていたので買いました
文字通り、芯が空洞な野菜、空芯菜大好きです
空芯菜と言えばタイ料理の空芯菜炒め、パックブーンファイデーン
これがウマい
こんなの使ってお手軽に作ってみる
たいがいこういった市販のモノは、辛みを抑えてあるので
切った空芯菜に刻んだ青唐辛子に混ぜて炒める
3分で完成
いただきます
本場の味ではないけれどなかなかイケる
自分はタイ料理が大好きです
というのも、いつもライブなどに一緒に行く友人が元プロのキックボクサー、
ムエタイの修行にタイに行っていた猛者、独学でタイ語もマスターしたタイ通
奥さんもタイの人(しかも超若くてかわいい ^^)
で、いつもタイ料理屋に食べに行っていました
しかもあまり日本人向けではなく、在邦タイ人の客ばっかりの店
初めて連れて行って貰った時
「辛いの大丈夫?」
(今思えばなんか半笑いで聞かれたような... ^^;)
「全然大丈夫だよ」
辛いの大好きだったので自信満々で答えました
「¢£%#*@§...」
↑どうやらタイ語で「辛くして」と言ったらしい
出てきたのはタイ料理では定番のソムタム(青パパイヤのサラダ)
プラートーッ(マナガツオの唐揚げ辛味ソース)、ラープ・ムゥー(豚肉のハーブ炒め)
うまそう!ヽ(´ー`)ノいただき〜
うまっ...!?ん?(-_-?)
...おおぅ辛い!?...辛っ!...うぎゃー、辛い〜!!! ヒィー
大袈裟じゃないんですよ、辛いのには自信があった自分ですが、
本場のタイ料理の辛いヤツは半端ではないです、痛い...
全身汗びっちょり、いくら水を飲んでも収まらない辛味
(何でも辛い時は冷たい水とか逆効果だそうな)
友人も、周りにいたタイの人も笑ってました
数時間は舌の痛みがとれませんでした(マジっす)
何でもコレだけ辛くするとタイでもバンコクとかの都会の人は
食べられないのだとか、そりゃ〜辛いって
でも今や病みつきです、相変わらず大汗かいてますけどね
友人の奥さんなんかは激辛なのも涼しい顔で普通に食べるんですよ、
さすが本場の人は違うわ、子供の頃から食べているらしいですからね
あと
カオニィアオというのがあります、モチ米を炊いただけのもんです
コレを素手で直接握って小さいおにぎりを作り、おかずと一緒に
手に取って食べるんです、コレがまた最高に美味い
てっきり自分はタイ料理のスタンダードな食べ方だと思ってました、が、
あとで聞いた話なんですけど、この食べ方はタイでも田舎の方だけなのだそう
一度、都内のちょいとオシャレな某有名タイ料理屋に仕事関係の人と言った時、
当然のように素手で食べていた自分を見てみんなひいてました...
本場(の田舎)の食べ方なんだよっ!(←言い訳)
とにかくタイ料理は美味しい
でも、引っ越してしまったんで、近所にタイ料理屋さんがなくなってしまいました
もう1年近く行ってません、行きたいなぁ〜、でも行きつけだったお店が閉店したとの情報が...
けっこう閉店する店多いんですよ、タイ料理屋、情報がホントならコレで
行きつけの店が閉店したのは4店目になります
やっぱり日本人向けの味にしているお店の方が流行るんですよね...、当然なんですけど
自分でも作りますよ、こんなのもありますから
トムヤンクンの元です、これはタイ直輸入の調味料
これにココナッツミルクとコリアンダーがあれば好きな具材でトムヤンクン(風)、
エビとフクロダケ、レモングラスがあれば本格トムヤンクンです
コレも
バジルソース炒めの元、コレはゴハンに和えるだけでも超美味しい
でもコレもやっぱりその手のお店に行かないと買えません、もう在庫ないです
あータイ料理食べたい........
タイの音楽はさすがに持ってません、よく行っていた店では
タイのアイドル、
タタ・ヤンさんのDVDがかかってました、
持っていないので今日は
バニヤンさんで、おまけに
ガーヤンさんも...
ヤン繋がりね
Vashti Bunyan / Just Another Diamond Day
ヴァシュティ・バニヤン / ジャスト・アナザー・ダイヤモンド・デイ
1970年
暖かな英国の田園を思わせる(コッツウォルズかな、行ったことないけど ^^;)
上質なフォークです、これだけ柔らかで麗しい歌声はなかなかないのでは?
コチラも
Margo Guryan / Take a Picture
マーゴ・ガーヤン / テイク・ア・ピクチャー
1968年
ソフトサイケなどと称されるマーゴ・ガーヤンの1st、こちらはまた
うって変わってクールなサイケポップ、スパンキー&アワ・ギャングの
Sunday Morningもジョン・サイモンのプロデュースにより、
とびきりクールな仕上がりに!こちらはアメリカ西海岸の香り...
名前の最後にyanと付く人はだいたいアルメニア系の人なのだそうですね、
タタ・ヤンさんはyoungですからもちろん違いますけど(^^;)
タイプは違えど、どちらも最高に素敵なFEMALEヴォーカル、2枚とも
以前に紹介したのですが、動画を付けたくて再び登場させました、
やっぱり自分のショボい解説なんかよりも聴いてもらうのが一番!
百文は一聞にしかず?(^^)v